【どうでもいいハナシ】 毎日発信し続けるということ
スペインサッカー研究所ではかれこれ2ヶ月半毎日僕のサッカーノートを公開しています。
おかげさまで現在47名のメンバーがいます。
【毎日発信し続けること】
最近つくづくそのために必要な労働時間の【質と量】を見誤っていけいないなーと思います。
毎日発信するためには
・毎日何か新しいことに気づくか
・毎日新しいことを学ぶか
・毎日新しいことを考えるか
【何を成功したのか、何を失敗したのか】は関係ないんです。
【なんで成功したのか、なんで失敗したのか】という理由を見つけることが重要なんです。
要するに成功してもその理由に辿り着けなければそれは失敗で。
失敗してもその理由に辿り着ければそれは成功なんです。
これはプレーヤーにも言えることだと思います。
自分のプレーをきちんと説明できる選手は再現性が高いです。
【質】のハナシをすると環境づくりは大事です。
僕の発信の内容はサッカーのハナシです。
ラージョの現場で気づくこと、プレーヤーとして感じること、指導者ライセンス講習で学ぶこと、毎日試行錯誤して考えていること。
1記事を書くのにかかる時間は1時間程度ですが、
その1記事を書くために費やしている時間は何時間もあるわけです。
例えば僕がコンビニでアルバイトするとします。
勤務時間を終え家に帰ってさー記事を書こうと思っても書けないんです。
なぜなら記事を書くために費やしてる時間を使ってないので。
ここでコンビニでアルバイトするのが悪いと言っているわけではなくて。
いくら僕がラージョで働いたからといってコンビニの時給は上がらないので。
コンビニ側もラージョでの経験なんて求めてないんです。
あくまでも僕の発信している内容とコンビニでアルバイトしている時間は繋がってないということです。
【量】のハナシでいうと間違いなく大事なのは運動量です。
机に向かって考えてる時に気づくことってほぼないんです。
ホワイトボードのマグネットを動かして学ぶことはないんです。
あくまでも説明するための道具に過ぎないので。
毎日ラージョの現場に立ち、他のスタッフに意見を求め、実際にプレーヤーとして実験して、成功理由・失敗理由を探し出して、それを頭の中で整理する。
後半部分の考えている時間よりも、前半部分の足を動かしてる時間の方が遥かに長いです。
コロナだろうがなんだろうが足を動かないといけないんです。
毎日発信をし続けるためには適切な環境でひたすら足を動かす。
これしかない。
毎日発信を続けることによって報われていることがあって。
嫌が王にも毎日学び続けないといけないので。
成長スピードは遥かに速いと思います。
そしてスペインサッカー研究所は月額1,000円なんですが、
毎日発信することで1記事33円分以上の価値を提供すること。
これって月3回しか発信しない場合330円以上の価値を提供し続けないといけないんです。
僕の記事にそこまでの価値があるのかは疑問ですので、
33円でなるべくハードルを下げたいという狙いもあります。
それこそ【量で勝負】です。
そんな感じでスペインサッカー研究所では毎朝僕のサッカーノートを公開しています。
ぜひ気軽に参加してみてください!
ではまたー。
0コメント